・地震発生。天井についている電気がぐるぐると回る。かけてた服も、テレビも神棚に置いてたものも、タンスも、たくさんのものが倒れ落ちた。木造で築数十年もする私の家は奇跡的に家が崩れなかった。食器も茶碗一つとコップ一つで済んだ ・電気が付かない。携帯の電波も悪い。ツイッターに多少書き残し、メールを数通返した後、電池が一個になったので控えるようにした ・近くの道の駅のコンビニはかなり混んでいた。祖母から市販の水を購入するよう頼まれたが、すでに売れ切れていて仕方なくお茶やジュース、飴などを買った ・病院に行った叔父が心配になり、買い物を終えたあと、病院がある街に向かう。が、その街の手前の街で立ち往生してしまった。津波で流れ込んできた海水がその手前の街まで流れ込んでいたからである。海からそこまで近くないこの街ですら水が来てしまう程の津波だったのだ。きっと海岸付近の町は無事なはずはない。改めてこの地震の被害の大きさを目の当たりにして気分が悪くなってしまった ・このあたりから携帯の電波が圏外になってしまったと思う。ネット中毒な私にとって辛い ・寝床に着くも余震が度々来ていたので、よく眠れなかった [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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