よるに浮かぶ紅い鳥居 楓若葉みずみずしい 通り雨に濡らされた石畳 …揺れる 祭ばやし遠ざかって 田の蛙が鳴きはじめて キミが小指に下げた金魚は二匹 いつの間にかキミの決意は 思い出に変わる その瞬間、涙溢れて …何も見えない 押しやったキミの心を…強く そうしたら私はひとりになった 旅をしている夢時計 遅すぎた叫びに耳をすませ 雨水の流れに身をまかせて 新緑の記憶は羽を広げて 旅立つ 押しやった君の心を強く そうしたら私はひとりになった 静かに眠る夢時計 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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