月の都と永夜抄

ここでは主に設定、物語の複雑な永夜抄関連の説明をします

基本的な設定
・月の都は月の裏側にあり幻想郷のような結界を張っている。月の幻想郷とも言える
・月の都は地上より高い技術力を持つ(天狗、河童を含み、幻想郷は地上より劣る)
・月人は穢れを無くすことで寿命を限りなく長くしている。食べ物も腐らない(わずかな穢れは残っている)
・月人は地上人を賤しき民として見下している
・侵攻してきた地上人を圧倒しているが玉兎の数は減少


時系列
→月夜見が寿命と穢れの因果関係を発見する
→月夜見と親族(永琳も)が月へ行き、月の都を創立する
→輝夜が永琳に蓬莱の薬を作らせて飲み、穢れが付いたとして地上に落とされる
→輝夜が妹紅の父親に恥をかかせ藤原家はボロボロに。妹紅の恨みを買う
→月の使者が輝夜を連れ戻しに来るが、地上を離れたくない輝夜は、その時一緒に来た永琳と共に月の使者を全員殺害し逃亡する。
輝夜を育てた老夫婦と帝に蓬莱の薬を渡す。妹紅が帝の薬を奪い間違って服用する
→輝夜、永琳幻想郷入り。永遠亭を作り、永琳の細工と輝夜の能力で歴史を止め月の使者に見つからぬようひっそりと暮らす
→てゐが「兎達に知恵を授けるなら人々を寄せ付けないようにする」と取引し、てゐ永遠亭入り
→鈴仙が月での地上人との戦闘が嫌で地上へ逃げだす
→噂を頼りに幻想郷へ辿りつき、永遠亭入り。同じ月出身者が幻想郷にいるとは知らなかった
→鈴仙に地上人との戦闘に備え、迎えに行くと通信が入る。これを永琳、輝夜は拒否
→月の使者が来られないように偽物の月(太古の月)を用意し満月を隠す
→異変に気付いた主人公が満月を取り戻すために夜を止め、永遠亭に乗り込み異変解決(永夜抄本編)
→博麗大結界のおかげで月の使者が来れないことが分かり、永遠亭の歴史が動きだす
→肝試し開催(永夜抄EX)。放浪の末妹紅が幻想郷入りし、輝夜を見つけていたことが判明
→儚月抄へ


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