騒動異変紹介
・幻想月面戦争騒動
千年以上昔、八雲紫が幻想郷の妖怪を率いて月へ攻め込んだ事件。月の近代兵器にかなわず敗北に終わった。これ以降、幻想郷の妖怪は自分のテリトリー外を侵略することが少なくなった。

・大結界騒動
百数十年前(130〜190年?)、八雲紫が博麗大結界を張ったときに、妖怪達が反発して妖怪同士の闘争になった事件。博麗大結界は幻想郷の妖怪にとってメリットとなることが妖怪達に広まって、この騒動は収まった。

・吸血鬼異変
幻想郷に出現した吸血鬼が幻想郷の支配を目論んで起こした紛争。当時の幻想郷の妖怪は気力をなくしており、吸血鬼は強い力を持っていたため、多くの妖怪が吸血鬼の部下になってしまった。最終的には強い力をもった妖怪によって鎮圧された。

・紅霧異変
幻想郷が紅い妖霧で覆われてしまい、太陽が遮られてしまったため薄暗く寒い夏になった。普通の人間は30分程度しか妖霧に耐えられないため、幻想郷の里の人間は異変解決までの数日のあいだ家の外に出られなくなってしまっていた。異変の犯人は吸血鬼のレミリア・スカーレット。霧を発生させて太陽光を遮るのが目的であった。

・春雪異変
春の時期になっても冬が長引き、5月なったにもかかわらず冬のように雪が降り続けた。異変の犯人は西行寺幽々子。妖怪桜である西行妖の下に眠る死体への興味から、春っぽさである春度を幻想郷から奪って冥界に運び、西行妖を咲かせて反魂の術を行うのが目的であった。

・幽霊騒動
春雪異変後、冥界と顕世を分かつ結界が薄くなり、幽霊が幻想郷で多々見られるようになるという異変が起こった。解決されることなく放置され続けており、魂魄妖夢が幻想郷に赴いて人魂灯で幽霊を集めて連れ戻すという対処が行われている。

・三日置きの百鬼夜行
少女達が三日置きに宴会を繰り返し、宴会の度に怪しい妖霧が発生した異変。異変の犯人は伊吹萃香。花見の宴会を眺めて楽しめる期間が短かったため、宴会を何度も行わせるのが目的であった。

・永夜異変
夜が明けなくなった異変で、原因や詳細は異変関係者以外には不明とされている。実際は「満月の日であるにもかかわらず、満月にならずに待宵月だった異変」が発生し、解決のために夜を止めた為に発生した異変。満月を隠した犯人は意永琳。

・六十年周期の大結界異変
60年に1度の間隔で外の世界で発生する幽霊の増加と、60年に1度の幻想郷の還暦で発生する「結界の緩み」が原因で、幻想郷の全ての花が通常の開花季節とは関係なく突然咲き始め、さらに幻想郷に幽霊が大量出現した異変。この異変は幻想郷の住人が人為的に発生させたものではないため、放置しておいても死神が順当に幽霊を彼岸へと運んでいき、次第に季節に関係なく咲いてる花が減って、いずれは解決する。


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